一歩進んだOffice 365 Windows 10 Mobileで使う(セットアップ編)

2016/03/14
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みなさん、こんにちは。アジュールパワーの菅原です。

今回は手元にあるKANATA01を使って、Office 365のアカウントでのセットアップ手順を紹介します。

初期化(MDMでフルワイプ)した状態から、次のような流れでのセットアップになります。

1.言語の選択
2.地域の選択
3.一度、再起動
4.ライセンス条項に同意する
5.モバイルネットワークの設定
6.日付と時刻(タイムゾーン)の設定
6.Wi-Fiの設定
7.Windowsの各種設定(位置情報をMSへ送るなど)
8.アカウントのセットアップ

で以下のような画面になります。
自分の環境だと、ここで「職場アカウントでサインイン」にすると先に進めなくなってしまったので、
「後でサインインする」で先に進みました。

win10m-set1

最後に以下の画面が出て初期設定は終わりです。
「Microsoftアカウントでサインインしていないため、電話で実行できない操作がいくつかあります」と出ています。

win10m-set2

※実際には、セットアップ完了後プリインストールアプリのアップデートがかかり、すぐに起動できないアプリがあります。
(アップデートには数十分くらいかかります)ので、ストアアプリを起動して、アップデートの進捗状況を確認しましょう。

次に前回と同様に「設定」ー「アカウント」ー「メールとアカウント」から職場または学校のアカウント(Office365のアカウント)を追加します。

その状態で、「Outlookメール」「Outlookカレンダー」「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneDrive」と順調に使えるようになります。

win10m-set4

win10m-set3

win10m-set5

しかし、OneNoteを起動すると

win10m-set6

となり、ここでMicrosoftアカウントが必要になってきます。
Microsoftアカウントでサインインすると無事に起動しますし、職場または学校のアカウントが自動で追加されています。

win10m-set8

また、Skype for Buisnessはプリインストールされていないためストアからインストールする必要がありますが
ストアからインストールするのにも、Microsoftアカウントが必要になります。
インストール後、起動して職場または学校のアカウント(Office365のアカウント)でサインイン可能です。

win10m-set7

OneNoteもSkype for Buisnessも職場または学校のアカウント(Office365のアカウント)で利用できるので
特に問題ありませんが、実際の展開時にはMicrosoftアカウントが必要になるということも考慮しておく必要があります。

まとめると、こんな感じです。

win10m-set9

アカウントをどのように管理するかというのは、iOS(Apple ID)でもAndroid(Googleアカウント)でも
同じ課題がありますが、例えば電話とメール(Outlook)とファイル共有(OneDrive)くらいの利用用途であれば、
Office365のアカウントだけで利用できるWindows 10 Mobileが良いかなと思います。

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